パタヤで泥酔運転のフランス人が壁に衝突

外国人観光客で溢れるタイのビーチリゾート・パタヤ。今はお盆休みのタイ旅行で、多くの日本人観光客もパタヤを訪れていることでしょう。

そんなパタヤで2019年8月14日未明、フランス人男性（23歳）が運転する自動車が、道路の壁に衝突する事故が発生しました。

報道によると、パタヤ警察がその通報を受けたのが午前3時頃のこと。現場に駆けつけると壁に衝突して損傷した自動車があり、近くで運転手と見られるフランス人男性を発見しました。

そのフランス人男性に怪我はありませんでしたが、酒で泥酔し、立ち上がることも話すこともできなかったのだとか。なおフランス人男性の友人も同乗していましたが、怪我はありませんでした。

目撃者によると、フランス人男性の運転する自動車は、不安定な走行をしていたとのこと。泥酔状態での運転であれば事故を起こすのは時間だったのでしょうが、人を轢くようなことがなかったのが不幸中の幸いでした。