バンコクの空港で外国人13人を入国拒否、ベトナム人や韓国人など所持金不足で

各報道によると2019年7月27日、タイ入国管理局はバンコク・スワンナプーム空港に到着した外国人13人を入国拒否となりました。

外国人13人の入国拒否の理由は所持金不足。彼らはタイで滞在するに十分な所持金を示すことができず、観光目的で訪れたのではないとみなされたとのことです。

13人の国籍は、エチオピア、インド、ミャンマーからそれぞれ3人ずつ、ベトナムと韓国からそれぞれ2人ずつ。13人は出身国に送り返されました。