バンコクで中国人男女6人が乞食をして逮捕、オーバーステイでタイに滞在

報道によると タイ警察は2019年2月6日、乞食をしていた疑いで、中国人男女6人を逮捕しました。

中国人6人は、観光ビザでタイに入国。バンコク・インタマラ通りのアパートで共同で数ヶ月間滞在してオーバーステイになりながら、乞食を行っていました。

タイでは路上での乞食が違法化されているため、有罪となれば1ヶ月以下の懲役か1万バーツ以下の罰金が科されます。

なお中国人6人は収益を山分けする前に、紙幣に両替してもらうために、大量のコインを持ってコンビニに訪れていたそうです。筆者も先日スラウォン通りのコンビニで、大量のコインを持って両替をお願いする中国人を見て、不審に思っていのですが、逮捕された彼らだったのかもしれません。

なお先日もバンコクでは乞食の中国人6人が逮捕されており、彼らは一人あたり1日2000バーツから8000バーツも現金を得ていたと伝えられました。

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