チェンマイで睡眠薬強盗被害のインド人男性死亡、犯人は短髪のタイ人美女か？

報道によると、タイ北部の都市チェンマイで睡眠薬強盗が連続して発生。インド人男性（56歳）とアメリカ人男性（69歳）が被害に遭い、インド人男性は死亡しました。

2018年8月27日朝、インド人男性の遺体をチェンマイのホテルで発見。ベッドの近くにはコーヒーカップが残されていました。ホテルの従業員によるとインド人男性は、短髪の美しいタイ人女性と共にチェックインしたとのこと。タイ人女性は、インド人男性のクレジットカードでダイヤモンドの指輪の購入を試みましたが、銀行の購入承認をクリアできなかったそうです。

アメリカ人男性は、バーで出会った短髪の美しいタイ人女性と共に宿泊するホテルの部屋へ。タイ人女性が注文したコーヒーを飲んだアメリカ人男性は意識を失い、翌朝に意識のないまま発見されたとのこと。部屋からは現金9,500バーツと5,000USドルとクレジットカードが失くなっており、クレジットカードを使って1000万バーツ相当のダイヤモンドの指輪が購入されていたそうです。

タイ警察は、2つの睡眠薬強盗事件の犯人は同一人物と見て、行方を追っています。