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二宮和也主演映画「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」がタイで2018年1月4日より劇場公開

2017年12月11日 配信

二宮和也主演映画「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」がタイで2018年1月4日より劇場公開

日本では2017年11月3日に公開された、「おくりびと」の滝田洋二郎監督による、嵐の二宮和也さん主演の映画「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」が、タイで2018年1月4日より劇場公開されます。



「ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~」は、天才的な味覚を持つ男が料理によって過去を辿っていくというミステリー作品。出演は主人公の佐々木充 を演じる二宮和也さんをはじめ、西島秀俊さん、綾野剛さん、宮崎あおいさん、笈田ヨシさん、西畑大吾さん、竹野内豊さん他。

タイの劇場での映画鑑賞は、チケット価格は通常200バーツほど。上映回によって、オリジナル音声のタイ語字幕版とタイ語吹替版があります。

https://www.youtube.com/watch?v=mJfQ0JOePFU

彼は、情熱を失ってしまった孤独な天才料理人。
2000年代初頭、現代-歴史に消えた伝説のフルコースを再現せよ。

依頼人の「人生最後に食べたい料理」を再現して高額の報酬を得る、通称=最期の料理人・佐々木充。彼はすべての味を記憶し再現することのできる、絶対味覚“麒麟の舌”の持ち主である。幼少時に両親を亡くした充は、同じ境遇の柳沢健とともに施設で育ち、自らの才能を頼りに起業。しかし経営に失敗して多額の借金を抱え込み、いまや料理への情熱も失いつつあった。そんなとき、巨額の依頼が舞い込んできた。依頼人は中国料理界の重鎮・楊 晴明(よう せいめい)。楊の依頼とは、かつて満洲国で日本人料理人・山形直太朗が考案したという、伝説のフルコース[大日本帝国食菜全席]のレシピの再現であった。太平洋戦争開戦直前の満洲国で、山形の身に何が起きたのか…?なぜ料理は発表されないまま歴史の闇に消えてしまったのか…?70年の時を超えて、充は、真実へと辿りつくことができるのだろうか。

 

ラストレシピ ~麒麟の舌の記憶~

[監督]
滝田洋二郎
[原作]
田中経一「ラストレシピ〜麒麟の舌の記憶〜」(幻冬舎)
[出演]
二宮和也  西島秀俊  綾野剛  宮崎あおい  笈田ヨシ  西畑大吾  竹野内豊
[ウエブ]
http://www.last-recipe.jp

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