スポンサーリンク

第239回 “いとたく”右膝負傷、診断結果は…Knee Injury(!?)

2015年05月11日

2015年5月11日掲載

メンズクラス(成人年代)の日本人アマチュアチームがここバンコクでは数多く存在している。有志のチームを始め、サッカースクールの大人チームや日本人学校の先生チーム等。我がCreer fcもメンズクラスを持っており、毎週水曜日21時より練習試合を中心に活動している。先月4月29日(水)にプラカノン(プリーディー)21にあるArsenal Fieldにて6チーム、100人を超す日本人アマチュアサッカー選手を集めプレ大会が開催された。
はっきり言おう、”いとたく”はゴール前ではチキンである。普段は冷静にプレーすることを試みているのであるが、ゴール前でボールを受けると「チャ~ンス」とばかり緊張してしまう…冷静でいられない普段と別の自分が現れてしまう。まぁあとは俺の性格なのかな、自分がゴールを決めるよりもアシストをしてチームメイトのゴールを喜ぶ方が性にあっているというかね。
でもね、プロサッカー選手になるような奴らは殆どの人間が究極の負けず嫌い。普段はCreer fcのメンズクラスに参加頂いた選手達にプレー時間を多くして貰いたいのであるが、点差が開いて自分のプレー時間が与えられた時は自ら本気で点を獲りに行き、拮抗した試合になるようにする場合はあるかな。
Creer fc メンズクラスは今大会で優勝を狙いにいったが、結果は準優勝に終わる。まだまだ目指すべき高みがあるという事で、頂点に立つべくこれからもサッカーに励んで行ければと思ったのであるが…。
俺ももぅ40歳、本当に無理が効かない身体になってと痛感している。岡山時代から右膝の痛みに悩まされていたのであるが、今大会最終戦で深い切替しをした時に”ポキッ”と音がしてしまった。その後も走れたのでプレーを続行したのであるが、帰宅後も違和感が拭えなかった。そして翌朝…歩行が困難となってしまった。
更に3日後の指導中に今度は”パチンッ”という音が鳴り右足を伸ばせない、曲げれない状態となってしまう。これは流石にやばいと思いタイのローカル病院へと赴いた。
「MRIやCT検査が必要かな、最悪オペが必要だと思うけど…」と感じていたんだけど、その病院ではレントゲンのみで「薬を飲みながらしばらく様子を見ましょう」という診断であった。一応英文にて診断書を書いて貰ったのであるが…”Knee Injury”とのみ書いてあっただけで、正直ビックリしてしまった。
「俺でも分かるわ(怒)!!」…再検査は数日後に行われる、大事に至らなければよいのだけれどぉ。


伊藤琢矢(いとたく)

アマチュアに拘りプレーを続けた20代。33歳でのプロ契約を期にJリーガーを目指す事に。大宮・岡山・北九州とJリーグ昇格に携わり、自身は36歳でJのピッチに立った。2011年よりタイに活躍の場を移した「夢追人」。
いとたくブログ『夢追人』
Regista in Thailand
スポンサーリンク

関連記事

U-17 アジア杯決勝は、パトゥンタニにて日韓戦‼ 日本は3-0の完勝、アジア連覇&史上最多4度目の優勝‼
トラートってこんな街-車親子3人旅-
「(ベリー)オールド ルーキー」49歳間近のバンコク就活日誌
2つのバンコクお薦めサッカーリーグ
第2の日本人街といわれるシラチャにて~コ・ロイ・パーク(、ロビンソン、セントラルに続く抑えておきたいスポットはこちら‼
スポンサーリンク

新着記事

プーケットのトラムを2031年12月までに運行
バンコクで飲酒運転のタクシーが交通警察官をはねる、警察官は死亡
BTSべーリン駅、エレベーターに3人が1時間閉じ込め
I MY ME MINE 独占インタビュー in バンコク~タイに来る機会を増やしたい!
8割の人がしている愚かな習慣|タイの変人ポーにインタビュー
モバイルバージョンを終了