ラチャブリ県で日本のラーメン屋台発見！その名は「ラーメン町」

バンコクから西へ車で約１時間半ほどの、ラチャブリ県の街の中心部。メークロン川沿いの広場では、土日になるとナイトマーケットが開催されます。多くの人で賑わうナイトマーケットの近くで見つけたのが、日本のラーメン屋台と赤提灯でした。

そこは日本！？ラーメン屋台のある食堂

オープンして５、６年が経ったという「ラーメン町（Ramen Machi、ราเมนมาชิ）」は、店頭に屋台が置かれたスタイルの食堂。「ラーメン町」を見た瞬間、「日本だ！」と思いました。

ラーメンの他にもカレーのメニューが充実しているようです。

オーダーしたのは６０バーツのラーメンです。まずは具材を豚肉のチャーシューか、照り焼きチキンかを選択。さらにスープを醤油、味噌、豚骨、トムヤム・ナムサイ、トムヤム・ナムコンの中から決めます。

スープは味噌。チャーシュは―４、５枚とたっぷり入っており、さらにワカメ、ナルト、ゆで卵、ネギがトッピングされています。量は６０バーツなので、少なめですね。

ラチャブリで見つけた、まさかの日本式のラーメン屋台「ラーメン町」。日本人なら、この前を通りかかったら吸い込まれるように入ってしまうでしょうね（笑）。

［営業時間］
11時00分～20時00分
［住所］
Na Muang, Mueang Ratchaburi, Ratchaburi 70000
［電話］
081 245 0333
［ウェブ］
https://www.facebook.com/RamenMachi