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色鮮やかな美しきタイの闘魚「プラーカット」

2019年08月10日
カテゴリー: バンコク通信

色鮮やかな美しきタイの闘魚「プラーカット」

バンコクの街角を歩いていたら、店頭にたくさんの瓶が並んでいるのを見つけました。瓶の中には色鮮やかな魚が一匹づつ入って売られているのです。



これはプラーカット(ปลากัด)という魚で、タイのメコン川流域原産の熱帯魚です。いわゆる闘魚で、魚同士を戦わせて、どちらが勝つかを賭けるギャンブルで使われます。瓶に1匹づつ入っているのは、一緒になると闘ってしまうからなのでしょう。(オス同士が噛み合うそうです) プラーカットはギャンブル用だけでなく、観賞用にも人気なのだとか。

ここで売られていたプラーカットの価格は、20バーツから120バーツで、やはり価格が高いほど美しいですね。

なお日本では、ベタと呼ばれることが多いようで、ウィキペディアには以下の様に説明がありました。

ベタ(Betta, 和名:トウギョ〈闘魚〉)は、スズキ目 キノボリウオ亜目オスフロネムス科(かつてはゴクラクギョ科)ゴクラクギョ亜科ベタ属(別名トウギョ属)の淡水魚。
広義には、ベタ属に含まれる50種ほどの魚をベタ、ベタ類と総称する。「ベタ」は属の学名 Betta で、タイの方言に由来する。
ベタ|Wikipedia

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