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バンコクの怪奇~生首の祀られた木

2018年01月24日
カテゴリー: バンコク通信
ワット・マハタート(วัดมหาธาตุ)

アユタヤ・ワットマハタートにある仏頭の埋まった菩提樹

タイでは大木や菩提樹が、人形を置いたりリボンを巻かれるなどして祀られているのを度々見かけます。そんな祀られた木の中でも最も有名なのは世界遺産の街アユタヤのワット・マハタート(วัดมหาธาตุ)にある、仏頭が木の根に埋まった菩提樹でしょう。毎日たくさんの観光客がこの木を目指してアユタヤを訪れています。



バンコクの街角でもあちこちに祀られた木がありますが、なんとも奇妙なものスクンビット通りソイ101/1で見つけました。それがこちら。

まるで晒された生首かのように、マネキン人形の頭部が飾られています。

この木は数年前に道路にはみ出る部分が切られてしまったようで、その切り株が頭部を置くのに調度良かったのでしょう(笑)。

これを見たのが昼間でもそこそこ怖かったですが、もし夜に知らずにこれを見ようものなら、恐怖で震え上がってしまったかもしれません(笑)。

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