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2017年もセントラルワールドのクリスマスイルミネーションは写真撮影スポット

2017年12月12日
カテゴリー: バンコク通信

時の経つのは早いもので、2017年もクリスマスの時期が近づいてきました!タイは常夏で仏教の国ですが、この時期の街はクリスマス一色。あちこちでクリスマスツリーが飾られ、デパートなどの店員さんの多くはサンタさんの帽子を被ったり、紙袋がクリスマス仕様になったり・・・。

昨年のクリスマスは故プミポン前国王陛下の服喪期間ということで、派手な飾り付けはありせんでしたが、喪が明けた2017年のクリスマスはどんな感じでしょうか?



バンコクで、いやタイで最も派手なクリスマスイルミネーションで知られるセントラルワールド前広場は、たくさんの人で賑わっていました。カップルも女性同士も男性同士もお一人様も、みんな写真撮影に夢中です。

巨大なサンタさんの顔のオブジェがドカンと真ん中に!

巨大トナカイも。

こちらはタイ航空のコーナーですね。

ツリーは大きなのが二つ。

イルミネーションのトンネルも。

  

それはそれは多くの人で賑わっていました。

ちなみに日本はお正月の飾り付けのため12月25日を過ぎるとクリスマスの飾りは一切なくなりますが、タイの場合は「メリークリスマス&ハッピーニューイヤー」ということで、年が明けてもしばらくの間イルミネーションも、デパートのクリスマス仕様の紙袋も残るんです。

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