スポンサーリンク

常夏の国タイランドに数あるビーチリゾートの中から、今注目を集めているのがタイ湾に浮かぶサムイ島。バンコクからわずか1時間のサムイ島の空港についた瞬間からトロピカル気分満載のこの島で、日本での疲れを癒やし、心も体もリフレッシュです。

サムイ島での宿泊は、バックパッカーに人気のゲストハウスからハネムーンにもピッタリなリゾートホテルまで、予算や旅の目的にあわせて選り取りみどり。今回はラマイ湾を望む急斜面の丘にプール付きのヴィラが並び建つ「バンヤンツリー・サムイ」に向かいました。

 

「ロイヤル・バンヤン・オーシャン・プール・ヴィラ」のG06号室

絶景の「Lobby Bar」でチェックインを済ますと、カートに乗ってヴィラへ移動です。こちらが「ロイヤル・バンヤン・オーシャン・プール・ヴィラ」のG06号室。

入り口の扉を開けると飛び込んで来るのがこの風景。この日はやや曇りがちでしたが、丘の上のこのヴィラから見えるのは海と空です！

テラスにはテーブルがあるのでお茶や読書をするもよし、

寝転がってただ空を見て過ごすもよし。

こちらが別の角度から。ちらっとプールが写っていますが、ご紹介はまた後ほど。その前に部屋の中を見てみます。

 

もう外に出たくない！ラグジュアリーな室内

重厚なドアを開くと・・・

そこはリビングルーム、その先がベッドルームとバスルームです。まっすぐ一列に並んでいるということは、どの部屋にいても外の景色が眺められるということなんです！しかも天井は3メートルはあろうかという高さで、それがまたラグジュアリー感を増しています。

リビングルームには十分横になって眠ることができそうな大きなソファー。左右には棚があり、ミニバーになっています。もちろん大きなテレビもあり、マンゴー、バナナなどウエルカム南国フルーツが用意されていました。

そしてこのリビングルームの窓からはこの景色！

続いてベッドルーム。フカフカのキングサイズのベッド。また枕もお好みの種類を選べるようになっています。

もちろん大型テレビやデスクも。リゾートにお仕事は持ち込みたくないですが、どうしてもという場合もこのデスクでOK。Wi-Fiももちろん無料でついているのですが、このデスクにはインターネットのケーブルもついています。

そしてベッドルームの窓からの景色がこちら！目の前がプールでそのまま飛び込めます！

最後にバスルーム。外の景色を見ながらゆっくり浸かれる大きなバスタブは水量も十分。あっという間にお湯がたまります。カーテンを開けっ放しでも多分大丈夫ですよ！

テラスから見るバスルームはこんな感じ。

バスフォームも備え付けられているので、バブルバスでリラックス。

こちらが2つ並んだ洗面台。大きな鏡も付いています。左側がトイレ、右側がウォークインクローゼットです。

一番奥にあるのがシャワールーム。シャワールームからは直接テラスに出られるようになっています。

 

大きなプールにジャグジーも、夜はライトアップで

シャワールームから続くテラスこんな落ち着ける場所も。

プールにも直行です。

改めて、ヴィラの入り口側からプールを見てみます。

奥が深さ十分のプール。小さなお子さんは手前右のごく浅い場所で水遊びが良いかも。左手前にあるのはジャグジー。ここだけ温水になっています。

夕方前、外から戻ると室内のカーテンは閉じられ、ジャグジーが動いていました。実はこの時までジャグジーと気づかなかったのです。温水だと気付いたのもこの時（笑）

日中もこの様に美しいテラスのプールですが・・・

夜はジャグジーがライトアップされて、さらに美しく！

もう外には出たくなくなってしまう、「バンヤンツリー・サムイ」の「ロイヤル・バンヤン・オーシャン・プール・ヴィラ」でした。

 

Banyan Tree Samui

［住所］
99/9 Moo 4, Maret, Samui Surat Thani 84310
［電話］
077-915-333
［ウェブ］
http://www.banyantree.com/

【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ

 

▼関連記事
「バンヤンツリー・サムイ」でラマイ湾の絶景を眺めながらチェックイン
「バンヤンツリー・サムイ」のプール・ヴィラ、夜はジャグジーのライトアップも
サムイ島「バンヤンツリー・スパ」の極上アロママッサージで眠る
丘の上のレストラン「サフロン」で海を眺めながらタイ料理ディナー＠バンヤンツリー・サムイ
「バンヤンツリー・サムイ」の朝食バイキングは見晴らしの良いレストラン「The Edge」で
「バンヤンツリー・サムイ」のプライベートビーチでただ海と空を見る

関連記事

新着記事