スポンサーリンク

バンコクエアウェイズで行くタイ・サムイ島の旅。バンコク・スワンナプーム空港からサムイ空港までは、わずか１時間ほど。あっという間に青い海に浮かぶリゾートアイランド・サムイ島に到着です。毎年100万人もの外国人観光客が集まるサムイ島ですが、日本人の旅行者は年間1万人ほど。日本人の少ない今だからこそ行っておきたい、魅惑のビーチリゾートです。

サムイ空港から約13キロに位置する「バンヤンツリー・サムイ」には、タクシーや送迎車でわずか30分ほどで到着。ラマイ湾を望む急斜面の丘に、高床式で建てられた全室プール付きヴィラが並ぶ、ラグジュアリーなリゾートホテルなんです。

ホテルに到着するちょっと前にファミリーマートがあるのですが、送迎車の運転手さんより「寄っていきますか？」という嬉しい心遣い。一番近くのコンビニでも気軽に来れる感じではないので、取り敢えず寄っておくことをお勧めします。

 

「バンヤンツリー・サムイ」に到着、そしてチェックイン

「バンヤンツリー」に到着です！こちらは明るい雰囲気のロビー。

フロントスタッフさんがお仕事中のところをお願いして、写真を撮影させていただきました。

チェックインをするため、入り口から向かって右手にある「Lobby Bar」へ通されます。

中は広々。

海が望める一番景色の良い席に通されると・・・

すぐにウェルカムドリンクが運ばれてきました。ココナッツジンジャージュースとココナッツクッキー、そしておしぼり。ココナッツジンジャージュースははじめて飲んだのですが、これがとっても美味しいのです。ココナッツの甘さとジンジャーの辛さの組み合わせが最高で、もっと飲みたい！

外はご覧の通り感動の絶景。ラマイ湾と「バンヤンツリー」のプライベートビーチ、そしてここから見える建物は全て「バンヤンツリー」のヴィラです。「あそこに泊まるんだ！」と改めて驚いてしまいました。

チェックインが済むと、いよいよヴィラに移動です。写真でも御覧頂いた通り、ずっと遠くにあるヴィラまで歩くことなんて出来ません。ロビーの前に待機しているカートでの移動になります。

ちなみに「バンヤンツリー」では、どこへ行くにもカート移動。24時間いつでも電話で呼ぶことが出来て、敷地内であれば、ビーチにでもレストランにでもスパにでもどこにでも運んでくれます。

 

ジャングルを切り開いたかのような道をカートで進む

カートに乗ってジャングルを切り開いたかのような道を進みます。

坂道をどんどん進みます。時々急な坂道もあって、歩いてヴィラまで行くのはちょっと無理そうです（笑）

カートに乗って進むこと数分。宿泊する「ロイヤル・バンヤン・オーシャン・プール・ヴィラ」に到着しました。

さて、ヴィラの中はいったいどんな素敵な作りになっているのでしょうか？次回 「バンヤンツリー・サムイ」のプール・ヴィラ、夜はジャグジーのライトアップも に続きます。

 

Banyan Tree Samui

［住所］
99/9 Moo 4, Maret, Samui Surat Thani 84310
［電話］
077-915-333
［ウェブ］
http://www.banyantree.com/

【取材協力】
タイ国政府観光庁、株式会社エス・ティー・ワールド 、バンコクエアウェイズ

 

▼関連記事
「バンヤンツリー・サムイ」でラマイ湾の絶景を眺めながらチェックイン
「バンヤンツリー・サムイ」のプール・ヴィラ、夜はジャグジーのライトアップも
サムイ島「バンヤンツリー・スパ」の極上アロママッサージで眠る
丘の上のレストラン「サフロン」で海を眺めながらタイ料理ディナー＠バンヤンツリー・サムイ
「バンヤンツリー・サムイ」の朝食バイキングは見晴らしの良いレストラン「The Edge」で
「バンヤンツリー・サムイ」のプライベートビーチでただ海と空を見る

関連記事

新着記事