ラオスが完全開国、ワクチン接種証明提示とATK検査を廃止

ラオス首相府は、ラオス入国時に旅行者に求めていた新型コロナウイルスワクチン接種証明の提示と、ワクチン未接種者に対するAKT検査を廃止すると発表しました。2022年12月26日の各報道が伝えています。

以上の発表により旅行者は、ラオスの国際空港、国境検問所、または入国港でのワクチン接種証明書の提示と陰性証明の提示が不要になります。

ラオスでは、5月9日からにワクチン接種済みの旅行者へ国境を開放。1月から9月までの間に100万人を超える旅行者がラオスを訪れており、2021年と比較して39%の増加となっています。

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なお本サイトでは、10月の時点でラオスに陸路入国の歳、ワクチン接種証明の提示がなかったことを確認しています。（参照 タイから陸路国境を越えてラオスへ！ワクチン接種証明提示は求められず）

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