Agoda.jp がセビリア春祭りのパーティースピリットに仲間入り

シンガポール（2011年3月30日）－ナスダック証券市場に上場する米Priceline.com Inc. (Nasdaq: PCLN) のグループ企業で、世界中のホテルを取り扱うアジア大手のホテル予約サイトAgoda.jpが、スペイン・アンダルシア州の州都セビリアで開催されるセビリア春祭りのためのホテルプロモーションを発表します。

フェリア・デ・アブリール（セビリア春祭り）は、聖週間の2週間後に開催されるスペイン3大祭りの１つです。聖週間の厳かな雰囲気とは一変して、セビリア春祭り（5月1日～8日）は、セルビアが誇るエキサイティングな伝統文化とともに、華やかな雰囲気で行われます。

1週間続くこのお祭り期間中に、グアダルキビール川の東側に位置するパセオ・デ･カバァジョ広場では、1,000以上のカセタスと呼ばれる豪華なテントが建てられます。これらテントは、上流階級の家族、企業、協会の持ち物で、それぞれ食べ物、飲み物、ダンスなどお楽しみプログラムを提供して、ビジターを楽しませてくれます。また、夜のイベントでは、フラメンコに似た情熱アンダルシア州の伝統舞踊（セビジャーナス）を披露してくれます。

お祭りは毎日、華やかな馬車の行列と共に始まります。トラへ・デ・ヒターナと呼ばれる伝統的なフラメンコ衣装を身にまとったセビリアの女性達が、トラへ・コルトと呼ばれるスーツで正装した付き添いの男性達と一緒に行列に加わります。この行列が終わると、セビリアの人達は、カセタスでセビリア式パーティーを夜遅くまで続けます。もちろんビジターも公共カスタスで、パーティーに参加できます。

セビリアは、パセオ･デ･カバァジョ広場以外にも、多数の観光スポットがあります。ビジターは、絵画、建物、闘牛を観たり、タパスを食べたり、街にある２つのサッカーチームを応援したりして、歴史あるセリビアの街を堪能できます。その中でも、セビリア大聖堂とヒラルダの塔の隣に位置するアルカサル王城は、10世紀にムーア人に城壁として利用され、後にキリスト教の宮殿となった場所で、セビリアでは見逃せない観光スポットの１つです。

セビリア春祭りがスペイン3大祭りの１つということもあり、セビリア春祭りが目的でスペインに行くという人は、早めにホテル予約をすることをオススメします。Agoda.jpでは、セビリア春祭りのための特別価格、プロモーションを実施しておりますので、最安値でご予約されたいという方は、今がその時期になります。