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タイ南部パンガン島の寺院で「トート・カティン」、伝統舞踊や無料の食事提供も<

2026年11月8日 配信

2026年11月7日(土)、タイ南部スラタニ県パンガン島の中心地トンサラにある「ワット・ラートチャルーン(วัดราษฎร์เจริญ)」で、仏教行事「トート・カティン(ทอดกฐิน)」が行われ、早朝から多くの人々が集まりました。



トート・カティンは、雨季の約3か月間の修行を終えた僧侶に、新しい袈裟などを奉納するタイの伝統的な仏教行事です。参拝者が寄付金を持ち寄り、寺院の維持管理や修繕などを支援する機会にもなっています。

地域の人々が協力して行うものは「トート・カティン・サーマッキー(ทอดกฐินสามัคคี)」とも呼ばれ、「サーマッキー」には団結や協力という意味があります。

この日、境内では華やかな伝統衣装を身にまとった女性たちによるタイの伝統舞踊が披露されていました。

また、無料で食事を提供する「ローンターン(โรงทาน)」も設けられ、大鍋で調理された料理などが参拝者に振る舞われていました。

ローンターンは、仏教行事などで食事や飲み物を無償で提供する活動です。タイでは、こうした施しも功徳を積む行為のひとつとされています。

会場では食事を準備する人々や、料理を受け取る参拝者の姿が見られ、朝から寺院がにぎわっていました。

Wat Rat Charoen(วัดราษฎร์เจริญ)

所在地:Thong Sala, Ko Pha Ngan, Surat Thani, Thailand