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タイ南部チュムポーン県ターセー郡サルイ地区で、バナナがずらりと並ぶお土産店に立ち寄りました。場所は国道4号線(ペッチャカセム通り)沿いにある「ポーターヒンチャーン祠(ศาลพ่อตาหินช้าง)」の周辺です。
店先には黄色く熟したバナナや、まだ緑色のバナナが房ごと吊るされています。その下には袋詰めされたお菓子がぎっしり。バナナを使った加工品をはじめ、さまざまなお土産が並んでいます。

チュムポーンの名物として知られているのが「グルアイ・レップムーナーン(กล้วยเล็บมือนาง)」という小ぶりのバナナです。タイ語で「女性の指の爪」を意味する名前で、細長い形と甘さが特徴。チュムポーン産のものは、タイ商務省知的財産局の地理的表示(GI)にも登録されています。

店頭には乾燥バナナやバナナチップス、チョコレートでコーティングした商品など、さまざまな加工品が並んでいます。黄色い持ち手付きの袋には「チュムポーンからのお土産」とタイ語で書かれていました。
この一帯は、ポーターヒンチャーン祠を中心に土産物店が集まる場所として知られています。タイ国政府観光庁によると、バナナのほかにも海産物の加工品、カピ(エビの発酵調味料)、コーヒー、季節の果物などが販売されています。
祠には、かつて道路建設中に象の形をした岩が見つかったことにまつわる言い伝えがあり、現在も地元の人々や道路を利用する人々の信仰を集めています。
車で気軽に立ち寄れる道路沿いのお土産店。店先に大量のバナナが吊るされた光景は、チュムポーンならではの風景です。
所在地:タイ南部チュムポーン県ターセー郡サルイ地区、国道4号線沿い
主な商品:グルアイ・レップムーナーン、生鮮果物、バナナ加工品、その他の地元特産品
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