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米海軍の原子力空母「USS Abraham Lincoln(エイブラハム・リンカーン)」を中心とする艦隊が、2026年9月2日から6日までタイ東部チョンブリ県のレームチャバン港に寄港する予定です。中東で長期間にわたり任務を続けてきた乗員の休養が目的で、海軍兵・海兵隊員ら約5,000人が乗船していることから、近隣の観光都市パタヤでは大きな経済効果が期待されています。タイの各メディアが伝えました。
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タイ国防省のスラサン・コンシリ報道官は8月26日、USS Abraham Lincolnのタイ寄港について、タイ海軍との合同演習や軍事作戦を目的としたものではないと説明しました。長期間にわたり中東で任務を続けてきた乗員を上陸させ、休養・リフレッシュさせることが主な目的で、タイ側から弾薬や兵器を補給する予定もないとしています。
USS Abraham Lincolnには海軍兵・海兵隊員ら約5,000人が乗船しており、今回のタイ寄港では乗員の一部が上陸して休暇を過ごすとみられています。
レームチャバン港に近いパタヤでは、米軍関係者の来訪を見込んで受け入れ準備が進められています。
パタヤのポラメート・ガームピチェート市長は、米軍関係者がパタヤを訪れることで、ホテルや飲食店、娯楽施設、交通、各種サービス業などへの経済効果が期待できるとの考えを示しました。
市長によると、1人当たり1,000~3,000バーツを市内で消費すると仮定した場合、約5,000人で500万~1,500万バーツ規模の経済効果につながる可能性があります。
ただし、約5,000人という数字はUSS Abraham Lincolnなどに乗船する米軍関係者の規模を示したもので、全員がパタヤを訪れることが決まっているわけではありません。
パタヤ市は警察や関係機関と連携し、米軍関係者や観光客の安全確保に向けた準備を進めています。
タイ海軍情報部が8月26日に公開した、タイ外務省情報局による海外報道のまとめでも、USS Abraham Lincolnを含む米海軍艦艇が中東で250日以上にわたる任務を経て、2026年9月にタイへ寄港する予定であることが紹介されています。
※出典
Thai PBS「กลาโหมแจงเรือรบสหรัฐฯ แวะพักไทย 2-6 ก.ย. ไม่เกี่ยวฝึกหรือปฏิบัติการร่วม」
Thai PBS「USS Abraham Lincoln เตรียมเทียบท่าไทยสัปดาห์หน้า ทร.ยันแวะจอดพัก-เติมเสบียง」
Matichon「พัทยา พร้อมรับ ทหารสหรัฐ จอดเรือพักฟื้นหลังภารกิจยาว ราว 5,000 คน คาดเงินสะพัด 15 ล้าน」
タイ海軍情報部「สรุปประมวลท่าทีสื่อต่างประเทศต่อประเทศไทย ประจำวันที่ 26 สิงหาคม 2569」
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