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タイ中部アユタヤ県のアユタヤ歴史公園にあるワット・プラシーサンペットで2026年8月16日、大きな木が突然倒れ、近くを歩いていたスペイン人観光客4人が負傷しました。女性3人は軽傷でしたが、男性1人は肋骨や左脚を骨折する重傷を負い、病院へ搬送されました。
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事故が発生したのは8月16日午後0時30分ごろ。現場はアユタヤ歴史公園内、ワット・プラシーサンペット遺跡の脇にある歩道付近です。
現地報道によると、スペイン人観光客約15人のグループが遺跡を見学していたところ、大きなホウオウボク(ต้นหางนกยูง)が突然折れて倒れました。
枝などが観光客を直撃し、スペイン人4人が負傷。救助隊や救急隊が現場に駆けつけ、倒れた木や枝を取り除きながら負傷者を救出しました。
負傷したのは男性1人と女性3人。女性3人は軽傷でしたが、55歳の男性は右側の肋骨を骨折したほか、左脚を2カ所骨折する重傷を負ったと伝えられています。
4人はいずれもプラナコーン・シー・アユタヤ病院へ搬送され、治療を受けました。
現場では突然の出来事に周囲の観光客も驚き、救助隊員らが負傷者の救助や安全確保にあたりました。
ワット・プラシーサンペットは、かつてアユタヤ王朝の王宮内に置かれていた王室寺院で、3基の仏塔が並ぶ景観でも知られています。現在は世界遺産「古都アユタヤ」を代表する遺跡の一つとして、多くの外国人観光客が訪れています。
今回倒れた木について、一部の現地報道では根元が腐食していたとの情報も伝えられています。
※出典
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