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タイ産ドリアン、中国市場で攻勢強化 1500コンテナ輸出へ、大手6,000店舗で販売拡大

2026年4月23日 配信

Durian

タイ政府は、中国の輸入業者やメディア関係者、著名インフルエンサーらによる視察団が東部チャンタブリー県を訪れ、タイ産ドリアンの生産現場や輸出体制を視察したと発表しました。2026年4月22日にタイ政府広報局が伝えています。

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訪問団は、広州のタイ王国総領事館で農務担当を務めるノッパラット・ブアホーム博士の案内で、タイ有数のドリアン産地として知られるチャンタブリー県を訪問。中国の大手果物小売企業「Pagoda」の幹部も参加し、果樹園や選果・梱包施設などを見学しました。

視察では、タイ農業局の担当者が、GAP(適正農業規範)認証、デンプン含有量の検査、残留農薬や重金属検査、害虫対策など、輸出向け品質管理体制について説明。安全性や追跡可能性、国際基準に沿った品質管理をアピールしました。

また、参加者は複数品種の高級ドリアンを試食し、品質や味を確認したということです。

中国側企業のPagodaは、中国国内に6,000店舗以上を展開する果物販売大手で、すでに年間100億バーツ規模のタイ産果物を輸入しています。2026年にはタイ産ドリアンだけで約1,500コンテナを輸入する計画で、今後は他のタイ産品への拡大も視野に入れているとしています。

タイ政府は、中国のデジタルプラットフォームを通じた情報発信により、中国市場での消費者信頼向上と需要拡大につながることに期待を示しています。