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タイ西部ゲーンクラチャン国立公園(Kaeng Krachan National Park)で大規模な森林火災が発生し、広範囲に被害が広がっています。タイ政府メディアNBT Worldが2026年4月18日に伝えています。
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当局によると、消火活動は4月15日に開始され、先遣隊として16人が現地入りし、延焼を防ぐための防火帯の設置を進めました。その後、国立公園職員や森林火災対策担当者、ボランティア、市民団体など50人以上が投入され、徒歩による消火活動を継続しています。あわせて、ヘリコプターによる上空からの偵察・被害確認も行われています。
初期調査では、すでに3,000ライ(約480ヘクタール)を超える森林が焼失したとみられ、火の手は北方向へ広がり、ラチャブリ方面にも拡大しているということです。4月17日午後の衛星監視では、40か所以上のホットスポット(高温地点)が確認され、尾根沿いに急速に延焼し、新たな火点も発生しているとされます。
当局は、出火の時期や燃え広がり方から、人為的な原因の可能性があるとみて調査を進めています。違法狩猟や森林産物の採取などとの関連も視野に、証拠収集と法的措置の準備を進めるとともに、住民に対して情報提供を呼びかけています。
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