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ニパウイルス警戒でチェンマイ空港も水際対策強化

2026年1月26日 配信

タイ北部チェンマイ国際空港は、インドで発生しているニパウイルス感染症の状況を受け、国際線到着旅客を対象とした水際対策を強化していると明らかにしました。2026年1月26日の各報道が伝えています。

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チェンマイ国際空港の空港長によりますと、同空港では国際感染症管理検問所と連携し、新型コロナウイルスやMERS(中東呼吸器症候群)への対応時と同様の枠組みで、積極的な監視体制を実施しています。

具体的には、国際線で到着するすべての旅客を対象に、サーモスキャンによる体温測定を行っています。また、体調不良時の対応方法や連絡先を示した「ヘルス・ビウェア・カード(Health Beware Card)」を配布し、発熱や呼吸器症状などが現れた場合に速やかに当局へ連絡するよう呼びかけています。

さらに、入国管理当局と連携し、過去14日から21日以内に感染地域を訪れた、または経由した渡航歴があるかどうかについて、確認を厳格化しています。

チェンマイ国際空港には現在、インドからの直行便は就航していませんが、他国を経由して到着する旅客が含まれる可能性があるとして、警戒を緩めていないとしています。発熱、頭痛、呼吸器症状など、監視基準に該当する症状が確認された場合には、直ちに公衆衛生対応計画に基づき、提携する医療機関へ搬送する体制を整えています。

チェンマイ国際空港は、検疫に必要な設備や人員の準備が整っていることを強調した上で、空港運営と旅客の安全を両立させながら、安心してチェンマイを訪れることができる環境を維持していくとしています。

 

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