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チェンマイの無許可ツアー会社が支払い不履行、スペイン人観光客が足止め

2026年1月20日 配信

タイ観光警察は2026年1月20日、無許可で旅行業を営んでいたツアー会社が、外国人観光客を放置する被害を発生させたとして、関係法令違反で摘発したと発表しました。各報道が伝えています。

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この事案は、2025年12月20日に発生しました。スペイン人観光客5人が、インターネットを通じて購入したツアープログラムでバンコクからチェンマイ方面を旅行中、スコータイ県で宿泊費が支払われていないことが判明し、ホテルをチェックアウトできなくなりました。ツアー会社側とは連絡が取れず、観光客は予定していた残りの旅行日程を中止せざるを得なかったということです。

通報を受けた観光警察は、観光客をチェンマイ県まで移動させ、帰国準備の支援を行いました。被害額は、ツアー代金などを含めて約11万5,000バーツに上るとされています。

その後の調査で、当該ツアー会社は法律で義務付けられた旅行業の営業許可を取得していなかったことが判明しました。観光警察は証拠を収集し、会社所在地のチェンマイ県内の警察署に告発しました。無許可営業は、旅行業・ガイド業関連法により、最長5年の禁錮刑または最高50万バーツの罰金が科される可能性があります。

さらに、会社の責任者は、観光客への返金約7万バーツを返還していないことが確認されており、過去にも同様の手口で摘発された経歴があり、現在も別件で裁判手続きが進行中とされています。

観光警察は、同様の被害防止とタイの観光イメージ維持のための摘発だと説明しています。また、ツアーを利用する際は、事前に正規の営業許可を取得している会社かどうかを確認するよう注意を呼びかけています。問題が発生した場合は、観光警察の専用窓口で24時間対応するとしています。