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タイ代表選手団に「タイ版パワーボール」、名古屋のサイアムガーデンが提供

2026年9月30日 配信

ヤマモリ株式会社は2026年9月30日、名古屋市のタイ料理レストラン「サイアムガーデン」が、タイ味の素社(Ajinomoto Co., (Thailand) Ltd.)の「VICTORY PROJECT」のもと、タイ人選手団にタイの味を取り入れたおにぎり「パワーボール」を提供したと発表しました。



トムヤムクンやラープなどタイの味をおにぎりに

今回提供された「パワーボール」は、タイ味の素社が展開する風味調味料「Ros Dee®(ロッディー)」を使った炊き込みご飯を、食べやすいサイズに握ったオリジナルメニューです。

トムヤムクン味やラープ味など8種類の「Ros Dee®」とタイ米を炊き込み、サイアムガーデンの料理長パカマス・タンシリピンヨー氏が考案した具材を組み合わせ、タイ人選手団に日替わりで届けました。

使用されたメニューには、パロー(タイ式煮込み)味にサーモン、グリーンピース、豆腐、にんじん、卵を合わせたものや、トムヤムクン味に海老、赤玉ねぎ、しめじ、タクライ(レモングラス)、バイマックル(コブミカンの葉)、パクチー、卵を組み合わせたものなどがあります。

このほか、ラープ味には鶏ミンチ、赤玉ねぎ、万能ねぎ、ミント、バイマックル、グリーンカレー味には鶏ミンチ、グリーンピース、にんじん、赤パプリカ、ホラパー(タイバジル)が使用されました。

タイ代表を食の面から支援する「VICTORY PROJECT」

タイ味の素社は「Thailand Victory Project」を通じて、タイ代表選手への栄養面での支援を続けています。

同プロジェクトは、味の素グループが日本で2003年に開始したアスリート支援の取り組みを基盤としたもので、タイでは2018年から本格的に展開。食事や栄養に関する知識の提供、アミノ酸関連製品の活用などを通じてタイのアスリートを支援しています。

2026年には、愛知・名古屋2026アジア競技大会に向け、タイ代表選手を対象としたスポーツ栄養支援「Ajinomoto Victory Canteen」も展開されています。

旧シャム領事館の建物で営業する「サイアムガーデン」

「サイアムガーデン」は、名古屋市中心部の堀川沿いにある旧加藤商会ビルで営業するタイ料理レストランです。

1916年に建てられた総レンガ造りの建物で、1935年頃から1945年頃までシャム(現在のタイ)の領事館が置かれていました。

そのタイとの縁を受け継ぐ形で、ヤマモリが2005年に「サイアムガーデン」をオープン。タイから招へいしたシェフによるタイ料理を提供しており、タイ国政府によるレストラン認定制度「Thai SELECT」でも認定を受けています。

ヤマモリは1988年にタイへ進出し、2000年にはタイで製造した「タイカレー」を日本へ輸入する事業を開始しました。同社は今後も「タイと日本の架け橋」として、食を通じた両国の交流に取り組むとしています。

 

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