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タイ、2030年「WorldPride」バンコク招致へ アムステルダムで観光PRと国際連携

2026年8月7日 配信

タイ国政府観光庁(TAT)は2026年8月3日から6日にかけて、オランダ・アムステルダムで開催された「WorldPride Amsterdam 2026」の関連活動に参加し、LGBTQIAN+旅行者に向けてタイ観光をPRするとともに、2030年の「WorldPride」バンコク開催に向けた国際的な支持拡大を図りました。NBT Worldが8月7日に伝えました。

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TATパリ事務所を中心とするタイ側代表団は、観光プロモーションのほか、各国のPride団体とのネットワーキングや協議を実施。「Road to Bangkok World Pride 2030」の関連イベントにも参加し、世界各地のPride団体をつなぐInterPrideやAsian Prideなどの関係者と意見を交わしました。

TATのタパニー・キアットパイブーン総裁は、LGBTQIAN+旅行者について、高い購買力を持つ重要な旅行市場の一つと位置付けています。タイでは観光面での多様性や受け入れ環境をアピールするとともに、2030年のWorldPride開催地としてバンコクを国際的に訴求する取り組みを進めています。

アムステルダムでは、Museumplein(ミュージアム広場)の「Pride Village」や、WorldPride Human Rights Conferenceが開催されたBeurs van Berlageなどでタイ観光のPRブースを展開。海外から訪れた参加者にタイ各地の旅行情報や観光体験を紹介しました。WorldPride Human Rights Conferenceは8月5日から開催され、世界各国の活動家や政策担当者、研究者らが参加しています。

またTATは、オランダのLGBTQIA+系メディア「WINQ Magazine」とも連携し、バンコクが進めるWorldPride 2030招致に向けた取り組みを発信。TATパリ事務所のSNSでもプロモーションを展開しました。

タイでは2026年5月から「Road to Bangkok WorldPride 2030」を掲げた活動が本格化しており、政府機関やバンコク都、民間企業、市民団体などが連携して招致を進めています。実現すれば、アジアで初めてWorldPrideが開催されることになります。