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タイ東部ラヨーン県の2郡で狂犬病、犬にかまれた住民3人がワクチン接種

2026年7月2日 配信

タイ東部ラヨーン県のクレーン郡とニコムパッタナー郡で狂犬病に感染した犬が確認され、一部地域が一時的な家畜伝染病発生区域に指定されました。Khaosodが2026年7月1日に伝えています。

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報道によると、クレーン郡ではバーンナー地区3村で、犬の狂犬病感染が確認されました。これを受け、バーンナー地区の3村、6村、7村、8村、11村と、隣接するカオチャメー郡チャムコー地区8村の一部を含む半径5キロの範囲が、一時的な発生区域に指定されました。

指定期間は2026年6月29日から7月28日までです。

バーンナー地区7村では、女性2人と男性1人の計3人が感染した犬にかまれました。3人はクレーン病院で狂犬病ワクチンの接種を受けています。

また、犬2匹と猫2匹も感染犬にかまれ、予防接種を受けました。感染が確認された犬は、その後死亡したということです。

一方、ニコムパッタナー郡では、パナーニコム地区2村で犬の狂犬病感染が確認されました。現時点で、人がかまれたり、ほかの飼育動物が感染犬と接触したりしたとの報告はありません。

当局は、犬や猫を許可なく発生区域へ持ち込んだり、区域外へ移動させたり、区域内を通過させたりしないよう求めています。

また、飼育動物が突然攻撃的になる、原因不明で病気になる、死亡するといった異常が確認された場合は、12時間以内に畜産当局へ通報するよう呼びかけています。狂犬病が疑われる動物の死骸を解体したり、無断で処理したりすることも禁止されています。

違反した場合、2年以下の禁錮または4万バーツ以下の罰金、あるいはその両方が科される可能性があります。

狂犬病は、感染した犬や猫などにかまれたり、傷口や粘膜をなめられたりすることで感染する可能性があります。動物にかまれた場合は、傷口をせっけんと流水で十分に洗い、速やかに医療機関を受診することが重要です。