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2026年6月27日、タイ首相府のスパマート・イサラパクディー大臣は、子どもを中心に人気を集める玩具「スクイーズ」について、消費者保護委員会事務局(OCPB/สคบ.)に監視と注意喚起の強化を指示したと明らかにしました。
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海外で、ブランド名や製造元が明確でない模倣品の一部から、安全基準を超える有害化学物質が検出されたとの情報が出ていることを受けた措置です。
タイ国内で有害物質が検出されたとの発表ではなく、OCPBは今後、玩具の安全基準を所管するタイ工業規格局(TISI/สมอ.)と連携し、一般店舗やオンライン市場で基準を満たしていない商品の監視と取り締まりを進めます。
スクイーズは、柔らかい素材を握って感触を楽しんだり、ストレス解消に使ったりする玩具です。
当局によると、低品質な素材で作られた製品には化学物質が残留している可能性があり、長時間にわたって臭いを吸い込むと、刺激や呼吸器への影響を引き起こす恐れがあります。
また、ドーナツやカップケーキなど、食品に似せたデザインの商品は、幼児が食べ物と間違えて口に入れる危険があります。ちぎれたフォーム素材が気道をふさぎ、窒息につながる可能性もあるとして、保護者に注意を呼びかけました。
当局は購入時に、タイ語のラベルが付いているか、製造者または輸入者の名称が明記されているかを確認するよう求めています。
さらに、タイ工業規格「มอก.(TIS)」の認証マークがある商品を選び、開封後に強い薬品臭や、不自然に強い香料の臭いがする場合は、安全性に問題がある可能性を考え、購入や使用を避けるよう勧告しました。
タイの消費者保護法では、表示管理の対象となる商品について、製造者や輸入者、消費者に必要な情報をタイ語で明記することが義務付けられています。
安全でない商品によって被害が発生した場合、製造者、輸入者、販売者が共同で損害賠償責任を負う可能性があります。
スクイーズの素材は細かな穴が多く、ほこりや細菌が付着しやすいため、初めて使用する前に表面を拭き、その後も定期的に清掃する必要があります。
破れや劣化、カビが確認された場合は、皮膚のアレルギーや感染症を防ぐため、直ちに廃棄するよう呼びかけています。
幼い子どもだけで遊ばせず、必ず大人が近くで見守ることも重要だとしています。
危険が疑われる商品を発見した場合や、商品に関する苦情は、OCPBホットライン「1166」、アプリ「OCPB Connect」、OCPB公式ウェブサイト、または全国のダムロンタムセンターで受け付けています。
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