|

タイ観光局は2026年6月26日、バンコクのBITECバンナーで開催中の旅行イベントに出展しているツアー販売ブース40店を検査し、このうち1事業者が有効な旅行業許可を持たずに営業していたとして、警察に引き渡したと発表しました。
★こんな記事も読まれています★
ミスコン出場女性が支援者男性を告訴、ホテルで性的暴行未遂と主張 ミス・ユニバース・ラヨーンは「公式スポンサーではない」と声明
検査が行われたのは、2026年6月25日から28日まで開催されている「第78回タイ国内旅行フェア」と「第7回海外旅行フェア」です。タイ観光局の旅行業者・観光ガイド・ツアーリーダー監督部門が、観光警察と合同で会場を訪れました。
会場には旅行商品を販売する事業者のブースが計40店あり、39事業者については、有効な旅行業許可を保有していることが確認されました。
一方、残る1事業者が掲示していた許可証は、有効期限が切れており、すでに取り消された状態だったということです。この事業者は主催者に事前に知らせず、小規模事業者として会場に出展していました。
タイ観光局と観光警察、イベント主催者は事業者の動きを確認し、来場者に旅行商品を販売しようとした段階で検査を実施しました。現時点で旅行者への被害は確認されていませんが、当局は証拠を収集し、事業者をバンナー警察署へ移送しました。
事業者は、無許可で旅行業を営んだ疑いで、旅行業および観光ガイド法に基づき捜査を受けます。有罪となった場合、2年以下の禁錮または50万バーツ以下の罰金、あるいはその両方が科される可能性があります。
タイ観光局は、旅行商品を購入する際には、法律に基づく保護を受けるため、正式な許可を持つ旅行会社を利用するよう呼びかけています。事業者の許可情報は、タイ観光局のウェブサイトで24時間確認できます。
関連記事
新着記事