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バンコク都庁は2026年1月6日(火)朝、バンコク都の大気汚染状況を発表しました。午前7時時点のPM2.5(微小粒子状物質)の都全体平均値は31.1μg/㎥で、基準値(37.5μg/㎥)を下回り、空気質は「中程度」とされています。
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一方で、4つの地区ではPM2.5が基準値を超過しました。基準を上回ったのは、パトゥムワン区、チャトゥチャック区、サトーン区、ラートクラバン区です。これらの地域では、健康への影響が出始める可能性がある水準とされています。
健康面では、一般の人に対し、外出時にPM2.5対応マスクを着用し、激しい屋外活動や運動を控えるよう呼びかけています。せきや息苦しさ、目の刺激などの症状が現れた場合は注意が必要としています。高齢者や持病のある人など影響を受けやすい人は、屋外での激しい活動を避け、体調に異変があれば医師の指示に従うよう求めています。
今後の見通しについて、バンコク都庁は6日から9日にかけては大気の拡散条件が比較的良好から弱い状態となり、PM2.5濃度は低下傾向になるとしています。一方、10日から14日にかけては換気条件が悪化し、汚染物質が再び蓄積する可能性があるとしています。
また、5日午後にはラートクラバン区で草地火災によるホットスポットが1件、衛星観測で確認されましたが、すでに鎮火しています。
バンコク都庁は、外出前に公式アプリやウェブサービスで最新の大気状況を確認するとともに、汚染源を発見した場合は通報システムの利用を呼びかけています。
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