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AKB48の海外姉妹グループでチェンマイを拠点とするCGM48から、新たに4期生7人がデビューしました。2025年8月30日に開催された「バンコク日本博2025」のステージで初お披露目され、デビュー曲「ヘタレたちよ」を全力で披露し、会場を大いに沸かせました。
CGM48 4期生
Ananya Kusolkrong (Else) / Hongyok Khuanpradit (Hongyok) / Nutthanisha Supapong (Nisha) / Kawintra Keereesattayakul (Praifa) / Matatsinee Aowtrakul (Satangpound) / Pawarisa Singphet (Shenae) / Ranchana Keereesattayakul (Valentine)
曲名の「ヘタレたちよ」は、“負け犬”や“弱虫”と呼ばれた人々が、周囲からの否定やプレッシャーを力に変え、再び立ち上がる姿を歌ったもの。タイ語版では、CGM48の新時代の幕開けを象徴し、1期生の卒業を経てもグループが受け継がれていくことを表しています。


ステージでセンターのNishaはこう語りました。
「卒業されたCGM48 1期生の皆さん、本当にありがとうございました。短い時間でしたが、皆さんが築いてくれたこのグループはとても素敵で、みんながアイドルにふさわしい存在でした。努力を重ねてきた姿に感謝しています。これからは私たち4期生が全力で受け継ぎ、さらに盛り上げていきます。ファンの皆さん、どうぞよろしくお願いします」

デビュー曲「ヘタレたちよ」は各種ストリーミングで配信中。ミュージックビデオはYouTubeで公開されています。
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