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2025年2月1日午後2時ごろ、バンコク・バーンプラット区バーンイーカンで、市民から「ガスコンロの火を消し忘れたため火災の危険がある」との通報がありました。これを受け、バーンイーカン警察署のパトロール隊が現場に急行しました。
現場は2階建てのタウンハウスで、玄関の門が施錠されており、内部に入ることができない状況でした。警察は隣家の許可を得て屋根を伝い、さらに通報者の承諾を得て2階の窓から進入しました。1階のキッチンでは、鍋の中の料理が焦げ、室内には焦げた臭いが漂い、煙が立ち込めていました。
警察はすぐにガスコンロの火を消し、ガスボンベのバルブを閉めて安全を確保しました。今回の事案では、人的・物的被害は確認されていません。
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