プーケットの射撃場でベルギー人自殺、的でなく頭に銃口を向ける

タイの観光地には射撃場があり、拳銃で実弾を撃つことが可能で、人気のアトラクションになっています。そんな射撃場で外国人旅行者が自殺しました。

タイ南部プーケット県サイユアンの射撃場で2023年6月13日午後、ベルギー人男性（52歳）が自身の頭を拳銃で撃って死亡しました。

 ベルギー人男性は、午後2時19分にオートバイに乗って射撃場に入り、.357口径のリボルバーを選択し、弾丸を装着。一度標的に向けて発砲した後、自身の頭に銃口を向けて引き金を引いたとのことです。

ベルギー人男性は、90日間のオーバーステイだったことが後に明らかになっています。