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バンセーンビーチに大量の魚の死骸、天変地異の予兆ではなかった
©チョンブリ県漁業局
タイ東部チョンブリ県のバンセーンビーチで2023年3月11日、大量の魚の死骸が打ち上がり、話題になりました
ビーチに魚の死骸が大量に打ち上がると「天変地異の前触れ？海流の変化？それとも毒？」と思ってしまいますが、今回バンセーンビーチに打ち上げられた魚の死骸は、何かの予兆ということではないようです。
チョンブリ県漁業局によると、バンセーンビーチに打ち上げられたのは、8000キロのプラータピィアンナムケム（タイ語でปลาตะเพียนน้ำเค็ม、チャクンダギザードシャド）というニシン科の漁網が破れ、魚が落ちてしまい、死んだ魚がバンセーンビーチに流れついたのだとか。海水の水質は正常とのことです。
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