パタヤで溺れた外国人、ライフガードの心肺蘇生法で助かる

タイ東部パタヤのジョムティエンビーチで2023年1月24日午後3時ごろ、海で溺れて意識不明になった外国人観光客が発見されました。

報道によると、海に浮いていた外国人男性が発見され浜に引き上げられ、ライフガードらにより心肺蘇生法が行われました。

外国人男性は5～10分ほど海に浮いていたとされ、気道が水で満たされていたとのこと。

外国人男性は、心肺蘇生法により脈拍が戻り、駆けつけたレスキュー隊によりバンラムン病院に搬送され、治療を受けています。

なお、同じくパタヤのパタヤ・ウォンアマットビーチでは1月24日に、身元不明の外国人の遺体が発見されています。

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