放置されたタイや日本の紙幣を発見、バーツは偽造と確認

タイ東北部ウドンタニ県で2022年11月4日午前、外に放置されていた紙幣が宅配アプリのドライバーにより発見され、ムアンウドンタニ警察署に通報が行われました。

紙幣が見つかったのが、バーンマークケーン校の横の木の根元。多くが1000バーツ紙幣と100バーツ紙幣でしたが、ラオスキープとカンボジアリエルと日本円も混じり、合計50万バーツ相当以上でした。

しかし警察は、1000バーツ紙幣と100バーツ紙幣はすべて偽造と確認。その他の紙幣も偽造の可能性があります。

警察は10月にはウドンタニで、流通している偽造紙幣について警告していました。

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