タイ首相が日本大使館を弔問、亡くなった安倍晋三元首相に供花

プラユット・ジャンオーチャー首相は2022年7月12日（火）、死亡した安倍晋三元首相の弔問記帳のためにバンコクの在タイ日本国大使館を訪れました。 タイ政府広報局が伝えています。

安倍元首相は7月8日（金）に、奈良市内で街頭演説中に背後から銃で撃たれて死亡。プラユット首相は即日、安倍元首相の死亡について哀悼の意を表明し、自身のFacebookページには安倍元首相と並んだ思い出の写真を投稿していました。

7月12日（火）に日本国大使館は、弔問記帳を実施。そこにプラユット首相が訪れ、記帳し、タイの国家と国民の名において、供花を贈りました。

なお、弔問記帳は、14日（木）にもバンコクの日本大使館とチェンマイの総領事館で実施されます。

■バンコクの日本大使館、安倍晋三元総理大臣の逝去に伴う弔問記帳を実施 
■チェンマイの日本領事館、安倍晋三元総理大臣の逝去に伴う弔問記帳を実施 

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バンコクの日本大使館、安倍晋三元総理大臣の逝去に伴う弔問記帳を実施（7月12日及び14日）
チェンマイの日本領事館、安倍晋三元総理大臣の逝去に伴う弔問記帳を実施（7月12日及び14日）