チョンブリ県新たに陽性45人、5月17日より店内飲食は午後11時までに緩和

パタヤやシラチャがあるチョンブリ県は2021年5月17日午前6時半、新型コロナウイルスの最新の感染状況の発表を行ないました。

発表によると、新たに県内で確認された陽性者の数は45人で、1人が死亡。。2021年4月1日以降で確認された陽性者は合計3,737人で、死亡者は合計14人となりました。

日々の陽性者数が減少しているチョンブリ県は、5月15日から新型コロナウイルスのリスクごとの区分けが、これまでの最もリスクの高い「ダークレッドゾーン」から、一段低いレベルの「レッドゾーン」となりました。

本日5月17日からの規制緩和により、チョンブリ県では店内飲食が午後11時まで可能となります。ただしアルコールの提供は引き続きできません。

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