【新型コロナ】タイで感染が確認された日本人は少なくとも11人

未だにいつ収束するか知れない新型コロナウイルス感染拡大。タイでは新規に確認される感染者は減少傾向で、2020年4月13日に発表された新規の感染者は28人。これまでの合計は2,579人になっています。

そこで気になるのが、その中に日本人の感染者は何人いるのかということ。これまでも日本人の感染者が見つかったことが何度か報道されましたが、日本人の合計人数について伝えている発表等は本サイトでは確認していません。

そんな中、日本人にもおなじみのサミティヴェート病院スクムビットが、これまで確認された日本人の感染者数について伝えています。

新型コロナウイルス【日本人から寄せられているQ&A（まとめ）】タイ・バンコク｜サミティヴェート病院

記事によると、4月10日現在でサミティヴェート病院スクムビットで把握している日本人患者の数は11人。正確な数字はありませんが、タイ全国でも陽性と確認されているのは10数人ほどではないかとのこと。さらに未検査や無症状の人々を含めると、100人を超えるのではないかと続けています。引き続き警戒を。

タイの感染者数は28人増加で2,579人、1,288人回復、40人死亡（2020年4月13日現在）