千葉の工事現場で外国人作業員が生き埋めで死亡、タイ人女性か

各報道によると2020年1月17日午前9時頃、千葉市若葉区東寺山町の宅地造成工事現場で、40代から50代くらいの外国人女性作業員が土砂崩れで生き埋めとなり、搬送先の病院で死亡しました。

死亡した女性の国籍は現在不明ですが、女性は同僚の作業員に「自分はタイ人」であると話していました。名前についても同僚の作業員はニックネームのみしか知らないとのこと。

女性が他の作業員とともに切り崩した土地の整地作業をしていたところに約８メートルの高さから土砂が崩れ、生き埋めになった。約４５分後、現場作業員や消防などが女性を救出したが、心肺停止の状態だった。
造成地で土砂崩れ　作業員の女性死亡　千葉｜産経新聞

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