不法滞在韓国人、タイ北部ターク県で続けて3人が捕まる

タイ入国管理局は2019年12月23日、不法滞在容疑などの外国人の逮捕を発表しました。韓国人3人がそれぞれ別で、逮捕されています。なお日本人がビザ無しで許可されるのは滞在期間30日なのに対し、韓国人は90日になっています。

以下の6つが逮捕のケース。

１，
韓国人男（44歳）、ターク県のアパートで逮捕。
322日間のオーバーステイ。

２，
韓国人の男（39歳）、ターク県の駐車場で逮捕。
2019年11月8日に出国後、スタンプを押さずにタイに戻った。

３，
韓国人の男（40歳）、ターク県メーソットで逮捕。
他人のパスポートに自身の写真を貼った偽造パスポート所持。

４，
ミャンマー人の男（55歳）、チェンライ県メーサイで逮捕。
偽造パスポート所持。

５，
アメリカ人の女（47歳）、チェンマイ県の語学学校近くで逮捕。
語学学校で不法就労。

6、
カンボジア人2人、僧侶の服装で。ペッチャブーン県で逮捕。
パスポートを所持せず、タイに入国。

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