スポンサーリンク

「バンコクドリーム・Gダイアリー編集部青春記」発売記念イベントが開催

2019年12月13日

かつてタイに在住する、タイに旅行で訪れる男性陣に大人気だった雑誌「Gダイアリー」。その編集者として黄金時代を支えた室橋裕和氏よる新刊「バンコクドリーム・Gダイアリー編集部青春記」(イースト・プレス)が2019年12月15日に発売。さらに発売を記念したイベントが東京・大阪・そしてバンコクでも開催されます。



以下が「バンコクドリーム・Gダイアリー編集部青春記」の著者である室橋裕和氏からのコメントです。

------------------

来週、こんな新刊が発売になります。
「バンコクドリーム・Gダイアリー編集部青春記」

私がGダイアリー編集部で過ごした日々を綴るものです。
在籍していたのは2005年から2011年くらいですが、
そのときはまさに「Gダイ黄金期」だったかもしれません。
当時のライターたちの素顔、誌面つくりのウラ側、
編集部員の給料からGガール秘話、クーデターや赤シャツ暴動に巻き込まれた顛末、
それに「アジアの雑誌」との分裂騒動まで、
いまだから書ける話を詰めこんであります。
あの頃Gダイを読んでいた方なら、きっとニヤリとしてもらえるかと思います。

なお発売を記念して各所でイベントを行う予定です。バンコクでもやります!
1月16日 旅の本屋のまど(西荻窪)
1月31日 阿佐ヶ谷ロフトA
2月8日 タイ・バンコク
2月19日 高円寺パンディット
2月21日 ロフトプラスワンWEST(大阪)

■室橋裕和プロフィール■
1974年生まれ。週刊誌記者を経てタイに移住。現地発の日本語情報誌『Gダイアリー』『アジアの雑誌』に在籍し、10年に渡りタイ及び周辺国を取材する。帰国後はアジア専門のライター、編集者として活動。「アジアに生きる日本人」「日本に生きるアジア人」をテーマとしている。おもな著書は『日本の異国』(晶文社)、『おとなの青春旅行』(講談社現代新書)『海外暮らし最強ナビ・アジア編』(辰巳出版)など。
https://twitter.com/muro_asia

スポンサーリンク

関連記事

バンコク都、「マハソンクラーン世界水祭り2024」を準備、有名アーティストも登場
プーケットで「Alive Beach On Cloud Songkran Music Festival」開催、タイ正月の2024/4/13~15
バンコクで開催の「SIAM Songkran Music Festival」のチケットをJP NIGHTで販売開始
「タイランド観光フェスティバル 2024」がバンコク・QSNCCで3月28日~4月1日開催
HOLA SHAKA 2024:バンコクでウォータースポーツと夏の音楽フェスが開催
スポンサーリンク

新着記事

バンコクで歩行中の男性、マンホールの蓋が外れて15メートル落下
タイ商務省、パタヤの食堂の高額メニューを検査
ユメオイ少女の「タイ遠征アフタートーク」【流浪シリーズ】
チェンマイに恵みの雨~空気スッキリ、気温も下がる
タイの雨季は近いはず!それでも各地で最高気温40度超えの予想[2024/5/3]
モバイルバージョンを終了