またも伊賀市でタイ人女逮捕、売春防止法違反などの疑い

2017年12月1日現在ですが、三重県伊賀市の人口は92,855 人で、そのうち外国人住民は4,697人と人口の5.06％を占めているそうです。そんな伊賀市ではタイ人も少なくないようで、先日はタイ人の女3人が銀行法違反の疑いで逮捕される事件が発生。さらにタイ人の女２人が売春防止法違反（周旋・周旋の勧誘）と出入国管理・難民認定法違反（不法就労助長・不法残留）の疑いで逮捕されたと、伊賀タウン情報 YOUが報じています。

29歳のタイ人の女は、2016年6月1日までの在留期間を過ぎても出国せずに不法に滞在。さらに2018年10月27日に自身の働くスナックで、来客に売春を持ちかけた疑いがあるとのこと。さらに47歳のタイ人の女は、2016年5月から10月頃まで、不法滞在で借金のあるタイ人の女からパスポートを取り上げ、完済までスナックで不法就労させた疑いとのこと。

売春防止法違反などで女3人逮捕　伊賀署 | 【伊賀タウン情報 YOU】

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