バンコクの空港でドイツ人男性が転落死、搭乗せず空港で4日間過ごした末

2018年10月11日夜、タイ・バンコクの空の玄関・スワンナプーム国際空港で、52歳のドイツ人男性が転落死しました。

男性は旅客ターミナルの4階から、15メートル下の2階フロアに落下。すぐに空港の医療スタッフにより応急処置が施され、サミティベート・スワンナプーム病院へ運ばれましたが、死亡しました。

男性は10月8日にドバイ経由で。スイス・チューリッヒに向かう予定でしたが搭乗せず、4日間空港に留まっていた模様。タイ警察は男性が飛び降りて自殺をしたと見て、捜査を進めています。