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タイ旅行に同行する子供の食べ物に苦労することはありませんか?

2016年04月10日
カテゴリー: 観光のQ&A解決タイランド

ゴールデンウィークには家族でバンコク旅行に行く予定をしています。小学生の子供がいるのですが、食べるものに困ることはありますか?



タイ料理は辛いイメージがありますので、お子さんに食べられるか不安ですね。でも心配ありません、タイ料理の多くは確かに辛いですが、全く辛くないものもたくさんあります。

例えば先日、本サイトに掲載したタイを旅行した日本人による、タイ料理の人気ランキングがこちら。(参照 「タイを旅した人が選ぶ!タイ・旅めしランキング」

1位 プー・パッ・ポン・カリー(カニのカレー炒め)  (辛い)
2位 カオマンガイ(チキンライス) (辛くない)
3位 ガパオライス(ハーブ炒めご飯)  (辛い)
4位 ソムタム(パパイヤサラダ) (辛い)
5位 パッタイ(焼きそば) (辛くない)
6位 タイスキ(タイ鍋) (辛くない)
7位 ガイヤーン(鶏肉の炙り焼き) (辛くない)
8位 トムヤムクン(辛くて酸っぱいエビのスープ) (辛い)
9位 カオニャオマムアン(マンゴーともち米のデザート) (辛くない)
10位 カオソーイ(カレー風味ヌードル) (辛い

以上の様に、辛くない料理もたくさんあります。ただし2位の「カオマンガイ」はソースに生姜が利いているので、ダメなお子さんもいるかも。そんな時はお醤油を持ち込んでソース代わりにかけましょう。レストランであればお醤油は置いていますが、屋台や食堂にはない場合もあるので、小さなボトルの醤油を日本から持参すると良いと思います。他にもラーメンチャーハンおかゆ豚足ご飯鳥のカラアゲなどなど、辛くないものもたくさんありますよ。

イカチャーハン「カオパット・プラームック」

それでもやっぱりタイ料理独特の癖が、偏食のお子さんには辛いという場合も大丈夫。バンコクであれば、至るところに日本料理店があります。牛丼屋さんやうどん屋さんやラーメン屋さんや定食屋さんなど、日本から進出しているお馴染みのお店もいくらでもあります。ショッピングセンターに入れば、レストランの半分以上が日本料理なんていうこともしばしばです。またコンビニエンスストアにも、おにぎりやお寿司が売っています。

ということで、幼児でも小学生のお子さんでも、バンコクで食べるものに困ることはありません。

 

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タイ料理写真集

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