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タイ中部サラブリー県チャルームプラキアット郡の民家で2026年10月23日夜、体重24.5キロの巨大なスッポンが現れ、発見した少年が幽霊と勘違いして驚く出来事がありました。タイメディア「カオソッド」が10月24日に報じました。
出来事があったのは10月23日午後10時から11時ごろ。自宅でスマートフォンを操作していた少年が、家の前に大きな生き物が這ってくるのを発見しました。暗がりの中で突然現れたその姿に、少年は幽霊だと思って驚き、兄を呼びに行ったといいます。
兄もその大きさに驚き、さらに祖母を呼んで確認したところ、正体は巨大なスッポンでした。
スッポンは家の前でじっとしたまま動こうとせず、家族はバケツに入れて一時的に保護。翌24日に重さを量ったところ、なんと24.5キロもありました。
珍しいスッポンの出現を知った近隣住民たちも集まり、今度は思わぬ展開となりました。
住民たちは、巨大スッポンが幸運を運んできたと考え、線香を焚いて祈願。さらに甲羅に粉を塗り、浮かび上がる模様から宝くじの当選番号を探し始めたのです。
住民の中には「38」「83」という数字が見えると話す人や、腹側の模様から「45」を読み取った人もいました。
少年の祖母も「38」という数字に注目し、自宅の番地に含まれる「78」とともに宝くじを購入するつもりだと語りました。
その後、巨大スッポンはサラブリー県内のワット・カオ・チャンパー付近の池に放され、自然に帰されました。
少年を驚かせた巨大スッポンは、最後には地域住民の幸運への期待を集める存在となりました。
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