両替レート
|
バンコク都パトゥムワン区は2026年10月17日、チャルームパオ交差点付近のスカイウォークで物乞いをしていたタイ国籍の少年1人を確認し、警察や関係機関と連携して対応したと発表しました。少年の保護者に対して法律上の説明や養育に関する指導を行い、今後も家族の状況を継続的に確認する方針です。パトゥムワン区役所が公式Facebookで明らかにしました。
今回の対応には、パトゥムワンン区長をはじめ、地域開発・社会福祉部門や区の取締担当職員が参加しました。
当局は少年の保護者を呼び、物乞いに関する法律を説明。その後、少年をパトゥムワン警察署に連れて行き、2016年制定の物乞い規制法に基づいて、事情聴取や身元情報の確認などを行いました。
少年の保護については、タイ社会開発・人間安全保障省の担当職員が対応しました。
2003年制定の児童保護法に基づき、保護者との間で子どもの養育に関する合意書を作成。適切な養育方法や法律上の義務について説明するとともに、必要な社会福祉支援を行うことになりました。
パトゥムワン区役所は、今後も少年と家族の状況を継続的に確認し、関係機関と協力して生活環境の改善や物乞いの再発防止に取り組むとしています。
なお、今回の発表では、少年の年齢や物乞いに至った経緯、保護者に対する刑事処分の有無などは明らかにされていません。
関連記事
新着記事