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毎日お届けする「タイの今日は何の日」。10月17日、タイではどのような出来事があったのでしょうか。
10月17日は、タイの「警察の日(วันตำรวจ)」です。1998年10月17日に、それまで内務省に属していた「警察局(กรมตำรวจ)」が再編され、現在の「タイ国家警察(สำนักงานตำรวจแห่งชาติ)」が発足したことに由来します。
タイでは毎年10月17日が「警察の日」とされています。
現在のタイ国家警察が誕生したのは1998年10月17日です。
それまでタイの警察組織は内務省の「警察局」として置かれていましたが、組織改革によって内務省から移管され、首相の監督下に置かれる「タイ国家警察」となりました。
移管を定めた勅令は1998年10月16日に官報へ掲載され、翌17日に施行されました。
タイの「警察の日」は、以前は10月13日でした。
これは1915年10月13日、「首都警察局」と「地方警察局」が統合され、「警察局」となったことに由来していました。
しかし2016年10月13日にラーマ9世プミポン・アドゥンヤデート国王陛下がご崩御されたことを受け、その後、警察の日は10月17日に変更されました。
現在は、タイ国家警察が発足した1998年10月17日にちなみ、毎年この日に全国の警察組織で式典などが行われています。
警察官による国旗への敬礼や宣誓、功績のあった警察官への表彰、殉職者を追悼する行事なども行われます。
日本では1968年10月17日、作家の川端康成がノーベル文学賞に選ばれたことが発表されました。
日本人として初めてのノーベル文学賞受賞でした。
川端康成は1899年生まれ。「伊豆の踊子」「雪国」「千羽鶴」「山の音」「古都」など、日本文学を代表する数々の作品を残しました。
ノーベル賞では、日本人の心の本質を繊細な感受性によって表現した文学的功績が評価されました。
同年12月にはスウェーデン・ストックホルムで授賞式が行われ、川端は記念講演「美しい日本の私―その序説」を行いました。
世界では10月17日は「貧困撲滅のための国際デー(International Day for the Eradication of Poverty)」です。
その起源は1987年10月17日にさかのぼります。
この日、フランス・パリのトロカデロ広場に10万人を超える人々が集まり、極度の貧困、暴力、飢餓の犠牲者を追悼しました。
その後、国連総会は1992年、毎年10月17日を「貧困撲滅のための国際デー」とすることを決定しました。
現在では、貧困を単に所得の問題としてだけでなく、人間の尊厳や教育、医療、住居、社会参加などとも関係する問題として考える日となっています。
※出典
タイ国家警察・サダオ警察署「17 ตุลาคม วันตำรวจ」
タイ国家警察 航空部「ประวัติ」
タイ国家警察「ผบ.ตร. ส่งสารวันตำรวจ 2569」
nippon.com「1968年10月17日 川端康成氏にノーベル文学賞」
Nobel Prize「Yasunari Kawabata」
国連「International Day for the Eradication of Poverty」
国連「Background – International Day for the Eradication of Poverty」
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