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スワンナプーム空港、預け荷物の破損・約60万バーツ相当の品紛失申告を調査 空港管理区間では異常確認されず

2026年8月25日 配信

タイ・バンコクのスワンナプーム国際空港は2026年8月22日、国内線の乗客から、預けたスーツケースが破損し、約60万バーツ相当の所持品がなくなったとの申告があった件について調査結果を発表しました。空港側が手荷物搬送システムの記録や防犯カメラ映像を確認したところ、空港が管理する工程では異常は確認されなかったとしています。

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対象となったのは、8月21日にスワンナプーム国際空港からクラビへ向かったタイ・ベトジェットのVZ342便です。

スワンナプーム国際空港の発表によると、乗客から、目的地で預け荷物を受け取った際にスーツケースが破損しており、中に入れていた約60万バーツ相当の所持品がなくなっていたとの申告がありました。

これを受け、空港側は関係する手荷物処理工程について調査しました。

預けられた荷物はチェックイン後、スワンナプーム国際空港の手荷物搬送システムに入り、爆発物検知システム(EDS)による保安検査を受けます。

空港によると、今回のスーツケースはEDSで危険物や爆発物が検知されない「CLEAR」と判定されており、係員による開封検査には回されていませんでした。

その後、スーツケースは自動搬送され、航空機への積み込みに向けた手荷物仕分けエリア「Make-up Unit」へ送られました。

空港側がシステム上の記録と防犯カメラ映像を確認した結果、スワンナプーム国際空港が担当する手荷物処理工程では異常は確認されなかったということです。

一方、航空機への積み込み作業などは航空会社が委託する地上業務会社が担当しており、空港は関係機関と連携して引き続き確認を進めるとしています。

なお、約60万バーツという被害額は乗客からの申告に基づくもので、現時点で所持品がどの段階でなくなったのかは明らかになっていません。

※出典
Suvarnabhumi Airport-手荷物の破損・所持品紛失に関する説明