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日本とタイのお隣の国であるラオスの合作短編映画『虚空(こくう)』が、第21回札幌国際短編映画祭のオフィシャルセレクションに入選し、ワールドプレミア上映されることが決定しました。あわせてポスタービジュアルと予告編、Ryu Matsuyamaによる主題歌「Anemoi」が発表されました。製作・配給を手がけるアイエス・フィールドが2026年8月20日に明らかにしました。
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『虚空』は、映画『冗談じゃないよ』の日下玉巳監督による最新作。札幌国際短編映画祭には今回、世界94の国と地域から2,549作品の応募があり、28の国と地域から91作品がオフィシャルセレクションとして選出されました。『虚空』はインターナショナル・コンペティションのジャパン・プレミア・プログラムにノミネートされています。上映は2026年10月23日から25日にかけて、札幌市内の生活支援型文化施設「コンカリーニョ」で予定されています。
物語の主人公は、映像制作会社で働く野上夏生。撮影現場の忙しい日々に追われ、自分が消耗されていく感覚に苛まれていた夏生は、高校時代に密かに想いを寄せていた同級生・中村くんの突然の死を知ります。心のバランスを崩した夏生が向かった先とは――。

主題歌には、Ryu Matsuyamaの「Anemoi」(VAP)が決定しました。Ryuは「Anemoi」について、風のように形を持たず、それでも確かに何かを動かしていくものをイメージしながら制作した楽曲と説明。作品に寄り添う楽曲とともに札幌国際短編映画祭へノミネートされたことへの喜びを語っています。
Ryu Matsuyamaは、Ryu(Vocal, Piano)とJackson(Drum)からなるバンド。イタリア生まれ・イタリア育ちのRyuが2012年に「Ryu Matsuyama」としてバンド活動を開始し、2014年にバークリー音楽大学へ留学していたJacksonが加入しました。2018年のメジャーデビュー以降、FUJI ROCK FESTIVALをはじめ、タイや台湾などの音楽フェスにも出演。近年では、ドラマ『オールドファッションカップケーキ』の主題歌や、NHKドラマ『ケの日のケケケ』の劇伴&テーマ曲なども手がけています。
『虚空』
出演:冬由、宮田秀道、稲田理有、水瀬紗彩耶、雪見みと、蓬莱舞、高沢英、キミニハネ、中山求一郎、駒木根隆介
監督・脚本:日下玉巳
主題歌:Ryu Matsuyama「Anemoi」(VAP)
製作:アイエス・フィールド
エグゼクティブプロデューサー:嶋田豪
プロデューサー:安藤佑介
協力プロデューサー:星野晴美
企画:冬由
ラオス担当コーディネーター:Ms.Rina TAN
協力:ラハナム村の皆さま
撮影:達富航平
照明:及川凱世、佐藤紫雲
録音:真野悠作
衣装:SHIKI
ヘアメイク:honoka.
助監督:赤羽一真、坂野崇博
音楽:真野悠作
編集:日下玉巳
スチール:畔柳隼弥
デザイン:ミゾテケンタ
制作:アイエス・バンガイチ
配給・宣伝:アイエス・フィールド
2026年|日本・ラオス|カラー|シネスコ|ステレオ|日本語|20分
©2026『虚空』製作委員会
2005年より子役として活動を開始。大学では子ども教育を学びました。初の長編監督作『冗談じゃないよ』(2024年/89分)は、テアトル新宿での1週間上映が好評につき2週間へ延長され、第15回日本映像グランプリで脚本賞を受賞したほか、国内外の映画祭でも賞を受賞。短編映画『SUPER SUPER MOVIE』(2026年/21分)は、ジェノバ国際映画祭で審査員賞を受賞しています。

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