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タイ警察中央捜査局(CIB)傘下の高速道路警察は、他人の車のナンバープレートをBMW X1に取り付けて使用していたとして、51歳のタイ人男をチョンブリ県バーンブン郡で逮捕しました。本来のナンバー所有者には、自分が違反していないにもかかわらず交通違反の通知が相次いで届いており、被害申告を受けた警察が捜査していました。CIBが明らかにしました。
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CIBによると、捜査のきっかけは、ある車の所有者から「身に覚えのない交通違反通知が多数届いている」との情報が寄せられたことでした。
警察が調べたところ、この所有者の車に割り当てられているバンコク登録のナンバーが、別の車に取り付けられて使用されていることが判明しました。
チョンブリ県の高速道路警察が捜査を進めた結果、そのナンバーを装着していたのは白色のBMW X1であることを特定しました。
その後、警察はチョンブリ県バーンブン郡ノンチャーク地区の国道344号、バンコク方面23~24キロ地点を走行していたBMW X1を発見し、停止させて調べました。
車を運転していたのは51歳の男でした。
車体番号を確認したところ、このBMW X1には本来、現在装着されていたものとは別のバンコク登録ナンバーが割り当てられていることが判明しました。
さらに、BMWに取り付けられていたナンバーをデータベースで照会すると、実際には別人が所有する灰色・黒色のISUZU D-MAXの登録情報だったことも分かりました。
警察は、BMWに取り付けられていたナンバープレートと年間自動車税の標章について、いずれも偽造されたものだったとしています。
男は警察の取り調べに対し、2025年5月初旬にFacebookページを通じて、このBMWを30万バーツで購入したと供述しました。
しかし、車両登録上の名義変更は行っておらず、売買契約書も作成していなかったとのことです。
警察は男を「偽造公文書を所持・使用した」容疑で逮捕し、BMW X1や偽造ナンバープレートなどを押収しました。
男の身柄と押収品はバーンブン警察署に引き渡され、警察は車両の入手経路についても引き続き捜査を進めています。
なお、容疑については今後、司法手続きの中で判断されることになります。
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