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バンコク・バンナー地区で、フードデリバリーの配達員に卵を投げつけ、頭部を殴ったとされる外国人の男が逮捕されました。事件は2026年8月9日未明、ウドムスック交差点に近いコンドミニアム付近で発生し、その後、男をめぐる別のトラブルも相次いで報告されています。
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Thai Rathや、被害に遭った配達員から情報提供を受けたFacebookページ「G เคลื่อนที่เร็วเราช่วยกัน」によると、配達員は午前2時ごろ、ウドムスック交差点からバンナー交差点方面に向かう途中のコンドミニアムで食品の配達を終え、バイクで敷地から出ようとしていました。
その際、道路上にいた男が近づきながら声を上げたため、配達員は助けを求められているのかと思い、バイクを減速しました。
しかし男は突然走り寄って卵を投げつけ、さらに配達員の頭部を強く殴ったとされています。男はその後、笑いながら建物内へ逃げ込みました。
被害者によると、男は当初、頭部を布で覆っていましたが、逃げる途中で布が外れたため、外国人の男であることが分かったということです。
被害者がコンドミニアムの警備員や近くのセブンイレブン従業員に事情を聞いたところ、この男は以前にも他人に同様の行為をしていたとの情報が寄せられたとしています。
これまで被害に遭っても警察に届け出ていない人がいたとされ、今回の配達員は「今後さらに重大な事件につながる可能性がある」として、バンナー警察署に被害届を提出しました。
その後、タイの各報道によると、バンナー警察署が男を逮捕し、コンドミニアムの部屋を捜索しました。男はバンナー警察署へ連行され、事情聴取を受けたと伝えられています。
続報では、卵を投げつけられ暴行を受けた配達員に対し、4,000バーツが補償として支払われたと伝えられています。ただし、暴行事件については引き続き法的手続きが進められています。
また、コンドミニアムの管理側からエレベーター内の器物損壊について被害申告があったほか、セブンイレブンの従業員も警察に届け出たとされています。
さらに周辺の飲食店から、男が代金を支払わなかったとする訴えも複数寄せられていると報じられています。
男の国外退去を求める声も出ていますが、国外退去や在留資格をめぐる判断については、入国管理当局など関係機関が今後判断することになります。
なお、現時点でバンナー警察署や首都圏警察本部から、この事件についての公式発表は確認できていません。
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